食育100レシピ

1.食を楽しむ究極の考え方

ママ

☑︎毎日の食事作りが面倒
☑︎食の大切さはなんとなくわかるけど何をどうすればいいか分からない
☑︎子どもの食が細くて食事に時間もかかる
☑︎偏食や好き嫌いで困ってる
☑︎食事の時間を楽しむどころかついイライラしてしまう

もし一つでも当てはまったら続きを読んでみてくださいね!
ついがんばりすぎてしまって食卓でモヤモヤなあなたの心がほっこり解ける食育レシピ1をお届けします🕊

Keico

毎週火曜と木曜に投稿中 
イライラの子育てで自己嫌悪だった私が親子で幸せになれた食育100レシピ
親子がしあわせになる食育のヒントが満載の食育レシピ1/100です

ぜひ最後まで読んでみてくださいね

お悩み解決の一番の近道はこれ!

まずは、細かいことや難しいことは考えず、食卓を楽しむ方法を考え実践することがお悩み解決の一番の近道なんです。しかも親子で食を楽しむ時間は、子どもたちの五感を発達させて脳を育て、心を豊かに育んでくれる最良の時間でもあります食卓をそんな時間にするために一番大切なのは、料理〜食卓〜お片付けまで ママがストレスフリーでいられること

それを叶えるための最初のステップがこれからお伝えする【究極の考え方】なんです!

毎食ごとに、料理をつくるストレス、食べてくれない子供へのストレスでヘトヘトな数年間を過ごしていたのは他でもない私自身。料理をするのも好きだったのに嫌いになり、食べることも大好きだったのに全然楽しめず・・・本当にストレスでしかなかった毎日の食事の時間。
この究極の考え方にたどり着くまでに長い時間を費やしたけれど、✨気付けば一瞬で一変します✨いま私が1日に3度やってくる食事の時間を家族で穏やかに楽しく過ごせているのは、あの日この考え方にシフトできたから。
だからこそモヤモヤがんばっているあなたにも知ってほしい!その考え方とは・・・

『食を楽しむ』究極の考え方

 「食を楽しむ」とは今ここに生きる喜びを五感で味わうための最高の営みである

え!?どう言うこと?と思ったあなた。大丈夫です!抽象的でちょっと難しそうに感じてしまったかもしれませんが、ちっとも難しくないんです。

親子で食を楽しむっていうと、子どもが喜ぶ飾り付けとか?ハンバーグやエビフライ?
私、意識してニコニコでいなきゃ?全部食べれたら好きなデザートを?
それらもアイディアの一つですが、それよりもまずは私(自分)からここ!原点に立ち返ってみるというのがオススメです。

なぜなら、それが親子で一緒に食を楽しむ食卓をつくる一番の近道だからです。

お子さんにこうしてほしい、こうあってほしい。思えばこそから生まれるそういった感情も、そのまま直接言葉でぶつけたとしたらどうでしょうか。例えば『せっかく作ったんだからちゃんと食べて』『残さず食べなさい』『野菜もちゃんと食べなさい』など・・・言葉で伝えなくても、無意識のうちに不満げな表情になっているとしたらどうでしょう。

自分の心もモヤモヤ、結果食卓の雰囲気も悪くなってしまいますね。

仮に、言葉で伝えた通りお子さんが言うことを聞いてお行儀良く完食してくれたとして、お子さんの心の状態はどうでしょう?
・怒られたくないから
・言われたから
・嫌だけど無理してがんばった

こんな状態では、1日3度の食事を楽しむどころか食に対するマイナスイメージを無意識のうちにため混んでしまいかねません。

それじゃ、どうすればいいの?
そう思ったあなたは、こちらの3つに意識を向けていま一度原点に立ち返ってみましょう♪

①食事は自分の命と向き合う時間
|命をいただいて今自分の命がある
|ありがたいな…
②食事は自分の心と向き合う時間
|私の心はどんな気持ちかな?
|私の五感は何を感じている?

③食事はいまに意識を向ける時間
|過去にとらわれていないかな?
|今を感じられているかな?

この3つを、料理をしているときや食卓についたとき、まずは最初に心で意識してみてください
気が付くとと心がすぅーっと落ち着いて、心穏やかな自分がそこにいることに気付けるはずです。

そんな自分に気付けたら、つぎはお子さんへのアプローチへ!
レシピ2〜4では、①〜③をもっと具体的に落とし込んで実践していく方法やお子さんへのアプローチについてもお伝えしますね! 

とりわけレシピ1/100

とりわけレシピ
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