食育100レシピ

3.食卓を楽しむ実践②|心と向き合う

料理が苦手、時間もゆっくりとれない、『食を楽しむ』なんてそんな余裕もない…
そんなあなたでも、実はすぐにでもできる!食卓が楽しくなる2つ目の実践とは!?
ヒントは、食を通した時間そのものが、【自分の心と向き合う癒しの時間】であると気づくことなんです。
ではさっそく実践してみましょう♪

Keico

イライラの子育てで自己嫌悪だった私でも、親子でまるごと幸せになれた『食育100レシピ』をお届けしています。
親子がしあわせになる食育のヒントを詰め込んでいます✨今回は、食育レシピ3/100
2つ目の実践では、あなたの感性がぐんと高まり、心がゆる〜り癒されるはずです♡
ぜひ Challengeしてみてくださいね♪

食事をどう食べていますか?

食事は自分の心と向き合う癒しの時間]というお話しの前に1つ質問です!

■あなたはその食事をどう食べていますか?
【どう食べるか】って【何を食べているか】と同じくらい実はとっても大切なことなんです。

〜なぜでしょう〜 

食べることは、生を受けてから死ぬまで続きます、それも1日3回も!
その日々の営みは、1ヶ月もたてば、90回、1年後には1000回以上。
その営みを幸せと感じる方が多いのか
それともストレスと感じる方が多いのか・・・

あなたはどちらですか?
幸せ>ストレス? それとも 幸せ<ストレス?
あなたのお子さんはどうでしょう?
あなたのご家族はどうでしょう?

このように考えると1日3度の食の時間をいかに楽しみ慈しむことができるかが、人生をいかに楽しめているの大きな鍵を握っていると言っても過言ではないですよね
まず無意識下にあるその事実に目を向けて、自分の心を見つめてみましょう。

感覚や感情に意識を向ける

それを知った上で実際にどうすればいいのか。

意識を変えよう!もっと食事を楽しまなきゃ!イライラしない様にしなきゃ・・・とがんばらなくても大丈夫
!むしろそう思わない方が簡単でうまくいく魔法のような方法をご紹介しますね。

その方法は
【どう食べているか】に意識を向ける
というものです。
もっと言うなら五感で感じる今の感覚】と、
そこから生まれてくる感情に意識を向けてみる!

ということ


五感とは?
視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚(感触・食感も含む)のこと

生まれてくる感情とは?
=心の感覚のこと

ここでいう『心の感覚』に意識を向けるときの大事なポイントは、
それが、過去のモヤモヤや未来への不安からくる心の感覚ではなく
五感で感じる『今』を心でどう感じているかという感覚のこと

これら6つを合わせて 五感+α と、ここでは勝手に定義させていただきますね(笑)


手始めに五感+αがない自分を想像してみましょう。

✔️目が見えない…

✔︎耳が聞こえない…

✔︎鼻が効かない…風邪をひいて鼻が詰まっているとき、全く味がわからない経験はありませんか?あれは辛すぎます
✔︎口が開かない…

✔︎手が動かせない…

✔︎心に何も感じない…もはやロボットです。なんだか悲しい気がします


離乳食期の赤ちゃんを例にあげてみます。

赤ちゃんは五感をフル活用する天才です。朝ごはんを食べているときに、頭の中で、あの時はこうだったから嫌だったなとか、夜ごはんは何を食べようかなど、過去や未来に意識を向けたりせず、今まさに目の前にあるこの瞬間を生きています。五感で感じる感覚に集中して、食事の時間を五感で感じ、それをワクワクと楽しむ能力に長けています。

それに対して成長とともに左脳が発達していくとは、人はどうしても過去の情報をもとに未来を予測し始めます。意識がプラスに働き、過去の思い出や、未来の楽しみや計画などを食卓で語り合うのは楽しい時間でもあるので思いっきり楽しんでいただきたいのですが、
その意識がマイナスに働くと、過去の出来事を材料に、まだ見ぬ未来に不安を抱き心配するということが起こります。

食事の時間を心地よく過ごすスタートラインとして、まずは食事の時間のはじめの1分間、自分の『五感+α心の感覚』に意識を向けてみてください。そうすると、過去でも未来でもなく、『今の自分』に立ち返ることができます。


✔︎目があるから、色や形や表情からキレイとかこんがりした色とか美しい色をみて感じられる

✔︎耳があるから、サクサクとした音やカリカリとモグモグの美味しそうな音が聞こえる

✔︎鼻であるから、匂いがわかり味が分かり、美味しさを味わうことができる。

✔︎口があるから、食べられて、舌があるから味も触感も味わえる

✔︎手があるから、つかめる、、触った感触も楽しめる

✔︎心があるから、人間らしくていい!

こんなふうに、生きている中で普段意識しないで流れてしまっている感覚・感情に意識を向けることで、今ここに生きているからこそ味わえる本来の人間の感覚に触れることができるのです。

そこから生まれる感情に意識を向けるとどうでしょう?
生きているってこう言うことか・・・とありがたい気持ちになるはずです

目の前のお子さんが何だか思うように食べてくれなくて心配。どうにかしなきゃ。
そのお気持ち、痛いほどよく分かります。ですが、心配しなくて大丈夫です。

同じ食卓でお母さんやお父さんが、ただ食を味わい楽しむ姿を見せてあげることこそが、すでに最高の食育なのですから。まずは自分の感覚、感情に意識を向けて『生きている』を五感でゆっくり感じてみてください。
はじめの1分ができたら、3分、5分と今を感じ味わう時間を少しずつ増やしていけるといいですね。

とりわけレシピ3/100

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