離乳食のストックを作ったり・・・
大人と子供のごはんを別々に作るのって結構大変そう・・・
2人育児で余裕もなく、離乳食に時間をかけられそうにない・・・
1人目の育児の時は、離乳食作りもがんばってはみたけど、2人育児になると、心にも時間にもなかなかゆとりが持てなくなってくることもありますよね。そんな中始まる2人目赤ちゃんの離乳食、もっと簡単に栄養バランスよく手作りできる方法ないのかな。そんな風に感じているママも多いと思います。そこで、この記事では、ママも子どももうれしい【大人ごはん+3分でできる離乳食と幼児食】のメリットと実践するための5つのポイントをご紹介していきます。
大人ごはん+3分でできる離乳食と幼児食について
『本当に3分でできるの!?』よくそんな風に皆さん言われます。
私も1人目の子育ての時の離乳食は、おかゆを炊いて裏ごして小分けして冷凍、野菜を茹でてペーストにして冷凍、お魚を茹でてすり鉢で一生懸命すりつぶす・・・そうやって時間をかけて離乳食と向き合っていました。
そんながんばりとは裏腹に
一生懸命時間をかけて作っても、なかなか食べてくれない・・・
大人と別々のメニューを考えるのも大変・・・
赤ちゃんが大人用のごはんを食べたがる・・・
冷凍して解凍の2重手間、できることなら出来立てを食べさせてあげたい
そんな悩みや想いもありましたが、めげそうになりながらも離乳食の本通りに赤ちゃん用のごはんを作り続けました。
2人目育児が始まってからはワンオペ育児で本当に心にも時間にも余裕がなく、1人目の時のように離乳食に時間をかけられない・・・「どうしよう」という不安がありました。
長男が2歳2ヶ月の時、長女の離乳食が始まり、大人の食事と、幼児食と離乳食を一日3食を作る日々が始まったわけなんですが、そんな時に一度の調理でみんながおいしい【取り分けごはん】を知ったのです。
これは、特別新しいものではなく、実は昔ながらの離乳食ー幼児食のカタチだったのです。
『なーんだ、離乳食も幼児食も同時にこんなに楽にできるんだ!!!』と1人目の離乳食で苦戦した私にとって肩の荷が下りた瞬間でした。
この方法はとても簡単なので、これからご紹介する5つのポイントを抑えれば、あなたも毎日のごはん作りが今よりぐんと楽に、そして赤ちゃんも出来立てのごはんが食べられる、ママにとっても赤ちゃんにとってもうれしい取り分けごはんをぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
大人ごはん+3分!でできる離乳食と幼児食のメリット
作り置きや冷凍の手間が省けて、毎日の食事作りが楽になる!
栄養価が無駄にしない調理法で栄養がバランスアップ!
大人ごはんも子どもごはん赤ちゃんごはんもまとめて作るから献立も別々に考える必要がない!
赤ちゃんにも、出来立てを食べさせてあげられる!
ママにとってもお子さんにとってもいいこといっぱいの方法が
この大人ごはん+3分でできる離乳食と幼児食【取り分け親子ごはん】なのです。
ママも子どももうれしい
【大人ごはん+3分!離乳食と幼児食】5つのポイント
調味料から見直して無理なく無添加に
出産と育児は食の大切さを知る絶好のチャンス!
女性は妊娠、出産、育児を通して、生命をはぐくむという尊く大切な役割があります。育児に積極的に参加してサポートしてくれるお父さんも多くはなってはきましたが、女性にしかできないのが“授乳”です。
授乳期間中にはママの食べもたものがそのまま母乳に影響します。穀物や野菜、適量のタンパク質のバランスの取れた食事から作られる母乳はサラッとしていますが、油ものや砂糖を多く含んだ食事やおやつ中心の食事、から作られる母乳はドロドロとした母乳になって乳腺炎を引き起こしやすくなったり、食品添加物やママの体脂肪に蓄積された汚染物質から作られた母乳は赤ちゃんの腸内環境の乱れをおこし、アトピー、湿疹が出やすくなることがよくあります。[そういう私も、1人目の育児では赤ちゃんの腸内環境の乱れによるアトピーや添加物による蕁麻疹に悩まされていました。]
そうやって、ママたちは母乳育児やお子さんの変化を通して食事の大切さに気づくことが多いのです。
とは言っても、食の安全に関しては、どこまで突き詰めるかはを決めるのはママ次第。
赤ちゃんだけでなく、家族みんなが健康においしく楽しく食事ができることが一番だけど
無添加やオーガニック商品が気軽に全て手に入れることも難しいし、実際には無添加と表示されていても実は色々と入っていたり、オーガニックを徹底するにも限界があったりしますよね。不自然なものを気にしすぎても、逆に疲れてしまったら本末転倒[過去の私です・・・]なので“無理なく無添加”をオススメしています
無理なく無添加にするには何から始めればいいの?
おうちで簡単にできる第一歩は『調味料を見直すこと』なんですよ。
我が家では、毎日とるものだからこそ原料がシンプルなものを選ぶことをおすすめしています。
私がオススメする調味料の選び方はこちらから▶︎▶︎▶︎リンク
蒸し煮調味で味付け前に取り分け
大人用を普段より柔らかく煮る
赤ちゃんにとって『食べ心地』はとても大事です。赤ちゃんは意外と「どろどろ」のものや「ざらざら」「もそもそ」しているもの、潰せないくらいに固かったり、弾力のあるものは苦手なことが多いのです。
⬜️ 離乳食初期ー中期[6〜8ヶ月]【赤ちゃんの舌や大人の指で簡単につぶせるくらいの柔らかさ】
⬜️ 離乳食後期[9〜11ヶ月]【赤ちゃんの歯ぐきでつぶせるくらいの柔らかさ】
⬜️ 離乳食完了期[1歳〜1歳半]大人よりも少し柔らかい程度
お子さんの様子を見ながら進める
離乳食は、母乳を離れて食事に移行するための準備期間。
幼児食は、ーです。
離乳食の4つのステップから幼児食への発達成長段階の特徴やその見極め方を知ることで、育児書通りではない子供たちの成長にママが寄り添いながら、家族で一緒に楽しめる『食との出会い』をサポートしてあげましょう。 また、赤ちゃんの成長にも個人差があるように、赤ちゃんにも食が細かったり食欲旺盛だったり、食事にも一人一人ペースがあります。栄養のためにもしっかり食べてもらいたい!というママの想いもありますが、無理やり食べさせるのも食べさせられるのも親子ともに疲れてしまいます。『食べさせる』という意識から『食を楽しむ』意識にシフトチェンジして、一口食べてくれたらOK! ママも必死になりすぎず、60点くらいを目標に「まぁいっか」くらいのおおらかな気持ちのゆとりを大切にしましょう。
楽しく食べる環境を整える
一緒にテーブルを囲んで
楽しい食卓の演出を
思い切り好きに食べさせてあげよう
☑︎お子さんのためのいい環境づくりをしたい
☑︎親子の時間をもっと楽しみたい
だけど・・・
✔︎料理に手間をかけたり、一緒に料理をする時間はない。
✔︎そもそも私自身が料理を楽しめていない・・・
そんなあなたのために
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