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心を育む【食の教育】が今世界で注目されている訳

多くの成功者を育てた親が子育てに取り入れていた【食の教育】今エリート教育として密かに注目を浴びているその理由とは!?

「自分でできる力、自分を大切にする心を持って健康に生きてほしい」と願う母の想い、深い愛情がそこにはありました。

それは特別なことではなく、子どもの幸せを願うすべての母親の根底にある想いなのです。

アグネス・チャンさんの子育て

3人の息子さんをスタンフォード大学に合格させたというアグネス・チャンさん。仕事に学業に育児に忙しかった彼女が、限られた時間の中でもっとも大切にしていたのは「日々の食事」と「親子の時間」でした。彼女にとって子どもとの時間は全力投入。時間の長さよりも質を大切にされていたようです。

彼女は著書でこう話しています [スタンフォード大に三人の息子を合格させた50の教育法より]

「食育」は子どもたちの体と知能、感情の成長に深く関わっています「小さい子には無理だろう」と想いがちなことでも興味があって、好きなことなら幼児期でもさせてあげると集中力も高まる。実は料理は集中力を高めるためにとても良い作業。

「長男は3歳ぐらいから野菜の皮を剥いたり、切ったり、材料を測ったり、混ぜたり、細かい作業を根気よく続けさせてあげました」

出来上がったら料理を一緒に食べて、美味しかったら徹底的に褒めてあげ、それが嬉しくて、毎日のようにキッチンの小さな椅子に立っていました。

料理以外でも、大切なことは「親と一緒に」ということです。

彼女が子育てで心がけていたのは、世界の一流大学に合格させるためのノウハウではなく、世界で活躍できる若者を育てるための、健康な心・健康な身体・人間力だったのです。

「全米最優秀女子高生」を育て上げた教育法世界最高の子育て著者【ボーク重子さん】の子育て

彼女のご息女スカイボークさんは、幼稚園や小学校低学年ではスペルのBとDは鏡文字、九九の算数ドリルもやったことがなく、小中高と踊るのが大好きで塾とは無縁だったそうです。そんな彼女は、2017年に全米の女子高生が知性や才能やリーダーシップをきそう大学奨学金コンクール「全米最優秀女子高生」で優勝されました。

そんな彼女のお母様【ボーク重子さん】が子育てで大切にされていたこと、それは「IQや学力テスト」ではなく社会の中で生きていくために大切なスキル[自分に対する自信・協調性を持って社会と関わる力・思考力・責任感・共感力・コミュニケーション力など]の「非認知能力」の重要性でした。

そんな彼女が著書の中でこう話しています。

自分で考えて自分からやる子を育てるには「お手伝い」が最適で。特に「一緒に料理を作る」こと。お手伝いはその子の年齢とスキルレベルによって決めますが、その時に大切なのが見守る親の姿勢。幼稚園の頃から台所にたち、小学生に入るころには日曜日の朝ごはん担当をし、その習慣は高校生まで続いたそうです。

最後に

このように親子で一緒にキッチンに立つ時間は、親子のいい関係を築き、子どもたちが人生を幸せに生きる土台となる『自己肯定感』を育み、『健康な身体』や『食に感謝すること』への意識を高めてくれるのです。

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