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子どものお菓子中毒どうやって抜け出す!?Part1

『どうしても市販のお菓子食べさせてしまう』『お菓子中毒から脱したいけどやめられない』
『体に悪いとはなんとなくわかっていても子どもの欲求に対処できない』
というママも多いのでは?
この記事ではそんなママのモヤモヤを解消して行動に変化を起こすための3ステップをPart1〜3のシリーズで解説します!今日からすぐに実践できるものばかりなのでぜひ参考にしてみてくださいね☺︎

結論から

結論から言うと、小さい頃の食事やおやつは「お母さんが軸でコントロールする必要がある!」と言うことです。
これからお伝えする内容でもしかすると「こんなのもあげちゃダメなの?」「ダメと思っていても欲しいという子どもに対してどうしていいかわからない」といった疑問も出てくるかもしれません。ですが最後まで読んでいただくとその疑問も解消されますので、ぜひ最後までお付き合いください☺︎

こんなお菓子をあげているとお子さんの体はこんな状態に!?

こちらの画像を見て、いかがですか?
☑️たまに食べている? ☑️いつも食べている? ☑️日常茶飯事でいつもお家にある? ☑️普段は食べないように気を付けている?
甘いもの・塩味の効いたもの・子どもたちが大好きなグミ・・・ おいしそうではありますよね(笑)わたしもチョコレートなど大好きで時々食べたりしますが、適度にコントロールするように気を付けています(笑)

このコントロールが実はとても難しいんですよね。

脳では理性の脳と本能の脳が常に会話をしながら戦っています。本能の脳の方が理性の脳よりももともと強く働く上に、こういったお菓子などの含まれている成分によって本能の脳を実はコントロールされてしまっています。

なのでいくら理性で我慢しようと思っても実はとても難しいことなのです。

さらにストレスがあったりすると、理性を働かせて我慢しようと思ってもできなくて、つい簡単に手に入る市販のお菓子などについ手を伸ばしてしまう。そういった経験はありませんか?

そうやって本能の脳が勝ってしまうと、もう一個もう一個と食べ続けてしまう。食べれないとイライラする。落ち着かない。といった悪循環に・・・

情報量がものすごく増えている現代社会。不要な情報までも無意識に受け取ってしまうこの環境の中で、ママだけでなく、実は多くの子どももその現代のストレスにさらされています。

食べ物で、腸内環境がダメージ
外的要因で、脳にもダメージ

ダブルで子どもたちも大人たちもダメージを受けていると言うのが事実として起こっています。

どうすれば子どもたちをダメージから守れるか?それは・・・

ママ自身が、まずは市販のお菓子の『裏の真実』を知って、『危険なもの』『安全なもの』を見極めていくことが必要です。

https://happy-moms100.com/okashichudoku-part2