✔︎手探りの子育てに自信をなくしたり
✔︎子どもの体調やアトピーに悩んでいる
✔︎自分の想いを子どもや旦那さんうまく伝えられない
✔︎言うことを聞いてくれない
✔︎どうして食べてくれないんだろう・・・
✔︎子どもの習い事、何ががいいのかな・・・
✔︎早期教育ってどうなんだろう!?
✔︎どうしたらいいのか分からずに一人で背負ってしまっている
✔︎仕事、家事、育児に追われ、子どもとゆっくり楽しむ時間がない
✔︎せっかくの食卓で、子どもに注意してしまうことが多い
✔︎育児書を読んでも、子育てのイライラや悩みが解消されない
✔︎同じことの繰り返しの毎日に孤独を感じる
✔︎家事育児であっという間に一日が終わる、自分の時間がない
✔︎旦那さんが育児に協力的じゃなく、意見も合わない
✔︎仕事と子育ての両立で悩んでいる
もし、あなたが上記の悩みを一つでも抱えているとしたら
私の開催している体験レッスン&説明相談会で、ぜひあなたのお役に立ちたいと思っています。
なぜなら、これら全ての悩みは5年前私の悩み、そのものだからです。
改めまして、大山恵子です。
私は1979年長崎県、 3人兄弟の長女として生まれした。
シングルマザーで女手一つで育ててくれた母の作るごはんが大好きで、母と妹弟の4人家族で囲む食卓が、いちばん幸せな家族の時間だったと今でも感じています。
食べることが大好きなわたしは、食の世界に魅了されたまま大人になりました。
「食で人と繋がることが好き!食で人を幸せにしたい!」
その想いを胸に、35歳を過ぎるまで仕事一筋を装っていました。
母親になることをあきらめかけていた私でしたが、大好きだった仕事を辞め、田舎暮らしをはじめたことをきっかけに41歳で3度目の出産を経験し4児の母になることができました。
その喜びの反面、日々の子育てに悩みながらも、失敗と試行錯誤を重ねた日々を送り、たどりついたあるひとつの想いがあります。
母になり、今改めて思うことは、子どもの未来のために、親にしかできないことがある。
母の力こそが、子どもたちを幸せな未来に導く ということです。
子育ての悩みは決して親の能力や愛情の深さの問題ではなく
子どもの気持ちやものごとの捉え方、
体の状態や心の状態を知って
ママが自分のことをしっかり見つめることで
解決できることがほとんどなのです。
不安や悩みの根本原因にたどり着けた時に、
はっと明るい兆しが見え、
不安や悩みがあるからこそ、人は一歩先へ成長できます。
「もう悩まなくても大丈夫」
「遠回りせずに解決できます」
子育ては“愛”があるから為せること。
その悩みも“愛”あるからこそなのです。
子育ては大変なこともたくさんあるけれど、
命をつなぐという他にはない最も尊い営み。
私がこれまで失敗と成功を繰り返し、学び得たことは、
未来に命をつなぐ子どもたちが健康で幸せに生きるためには
『食』✖️『親との関わり方』がとても大切だということです。
⬛︎ “身体”の健康に大切な「食」
☑︎よく噛むこと
☑︎バランスよく食べること
☑︎命あるものをいただくこと
☑︎五感で味わうこと
➡︎良い腸内フローラのベースはお母さんのお腹の中にいる胎児のとき〜乳幼児期に作られます。
「食べることは生きること」
食を大切にすることは、生命を大切にすること、自分を大切にすることにつながります。
人が幸せに生きる力の大切な土台になります。
⬛︎ “心”の健康に大切な「親との関わり方」
辛いこと、悲しいこと、強く感じたストレス、怒り、自分は価値がない・・・
といった自己否定感や不安
これらのマイナスな感情を抱えたまま、心の奥に閉じ込めてしまうとどうなるでしょうか?
その感情を抱えたままでは人は前を向いて歩いて行けないので
それを無意識のうちに潜在意識の中にどんどん落とし込んでいきます。
そうすれば、その感情はあたかもなかったかのように忘れてしまう。。
だけど、潜在意識の中ではその感情は消えて無くなることはなく、
目に見えないところにひっそりと溜めこまれているんです。
「カラダとココロは繋がっている。」ということを最初にもお伝えしましたが
腸は感情を溜め込む臓器とも言われています。
その感情は知らず知らずのうちに【腸】にも溜め込まれていくのです。
結果、腸が硬くなったり、冷えたり、腸内環境のバランスを崩したりしてしまいます。
私もそうでしたが、感情を溜めて手放せていない人ほど、便秘になったり腸がうまく機能しないと言ったトラブルを抱えがちなのはそのためです。
さらに、怒り、悲しみ、自分は価値がない・・・といった自己否定感や不安
〜のせいでと言った被害者意識は
幼少期に親から言われてきたことや体験が古いパターンとなって潜在意識に刻まれ、
大人になっても心、腸に溜まってしまうケースが多いということが言われています。
⬛︎ “身体” と “心” は相互に作用しあっている
食べたものや食べ方が、腸内環境に大きく影響することはよく知られていますが
実は、心のストレスが子どもの腸内環境を悪化させていることも分かってきました。
ストレスでお腹が痛くなる などというのは大人になってもよくあることですが、
実は、このストレスは大人以上に、まだ全てが出来上がっていない乳幼児に
より深刻な影響を与えます。(正確には、胎児の頃から)
緊張する、怖い、悲しい、嬉しい、楽しいといった感情が、心拍数や血圧、発汗、睡眠パターン、胃酸分泌、便通などの体の変化に、大きく影響することが明らかになっているように、精神的、社会的ストレスがたくさんの種類の病気を引き起こしたり、悪化させたりします。病気として発病しなくても、ストレスが原因で体に症状が生じることもあります。
つまり、肉体(カラダ)と感情(ココロ)は相互作用は本当に強く、
良くも悪くも影響を及ぼし合っているということです。
親のイライラや不安は、確実に子どもに伝わり、
感受性の高い赤ちゃんや子どもたちは親のストレスをそのまま体内に溜め込んでしまいます。
こうした状態が続くと、腸の発育は阻害され心も身体も未発達のまま大人になってしまいます。
のべ10万人の腸を診て病を治してこられた名医:腹部外科医の田中保郎氏は、実際にこう述べられています。「幼少期の腸内環境作りの失敗は心の病をうむ。」
逆に親の信頼や喜び、共感は、子どもたちに「自分は認められているという自信」を与え、
幸せに生きるために大切な「自分を大切にする心」自己肯定感を育むことができます。
このように、幸せに生きる土台となる『心と身体の健康』を司るのは『良い腸内環境』
そして、良い腸内環境のベースは、乳幼児期の『食の関わり方』✖️『親の関わり方』がとても大きく影響しているということです。
だからこそ身体へのアプローチとともに、心の健康へアプローチもとても大切なのです。
さらに、心の傷は、怪我や火傷のように目には見えないので、気付かぬうちにどんどん深くなってしまっていることが多いのです。そうすると修復にとても時間がかかってしまったり、心の傷が目に見える慢性病や症状として出てきたときには、かなり深刻になっていたりもします・・・
だからこそ、心の不調に早い段階で気付くためにも、「目に見えないものを見る力」を
身につけることが必要なのです。
子どもを日頃から観察する力があれば、小さな変化に気付くことができます。
そうすれば、病気もメンタルの傷も親の力で予防することができます。
そして子どもたちが、身体と心を病から「自分で予防する力」を身につけてもらうためにサポートしてあげること。これが今私たち親にしかできない大切なことです。
キッチンは最高の遊び場!学びの宝庫!
食材調達➡︎調理➡︎みんなでいただくというその食の体験は、子どもはより多くの経験・感動を与えてくれます。それは脳の発育、心の発育、体の発育にもとても大きく影響します。
さらに 親子のコミュニケーションが潜在能力を開花させる!
見守ってあげることできる環境作り、失敗を学びにかえる言葉かけは子どもの“やる気”と“できる”を伸ばします。
☑︎「なんだろう?」「やってみたい!」とワクワク・キラキラしている子どもたちは、好奇心がぐんぐん成長中!そんな今だからこそ成長や変化を実感できます。
☑︎ お買い物を通して食材を知り、旬を知り、命をいただくことで感謝する心が育ちます
☑︎ 体にいいもの、悪いものを実際に自分で選ぶ力が身につきます
☑︎ 一緒に料理をするという親子のいいコミュニケーションは
「自己肯定感・人間力」を育て心も豊かにします
☑︎生きた食べ物のエネルギーを体いっぱいにいただいて、心も体も元気になります!
\だからこそ今/
子どもの人生の土台を作る
「食」 ✖️ 「親子の関わり方」を考え直していきましょう!